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信ちゃんのぽんぽこリフォームでお馴染みの信濃ガスです。
いつもありがとうございます。
前回は豆まきのお話をしましたが、今回は恵方巻についてのお話です。
今では節分が近くなると色々なお店で「恵方巻」の案内を目にしますね!
◆起源や由来
恵方巻きを食べる起源は諸説ありますが、江戸時代から明治時代に
大阪で始まったといわれています。
商売繁盛や節分をお祝いすることが恵方巻きを食べる目的であり、
芸子や商人たちが食べていたようです。
「七福」にかけて、七種類の具を巻いて食べていました。
1990年頃、某コンビニチェーンで販売されるようになり「恵方巻」という呼び名とともに
日本全国に広まったといわれています。
◆恵方とは
恵方巻は恵方を向いて食べると良いとされています。
恵方とは、
その年の福徳をつかさどる歳徳神(としとくじん)のいる方角で
その方角に向かって事を行えば何事も吉とされています。
恵方は「東北東」「西南西」「南南東」「北北西」の四方しかなく、
暦を構成する十干(じっかん)の組み合わせでその年の恵方が決まります。
(十干:甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)
毎年「今年の恵方は・・・」とテレビなどで目にしていましたが、
四方しかないのですね!
◆一本丸かじり
福やご縁を巻き込み、願いを込めて食べるので、その福やご縁を断ち切らないように
切り分けず無言で丸かじりするのが習わしです。
「無言」というのは、話してしまうと、そこから福が逃げてしまうと
いわれているからです。
丸々一本を丸かじりとはなかなか大変ですよね。
せめて願い事をしている間は無言で食べきりたいものです。
今年は「北北西」の方角ですよ♪
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